Part6:運転台仕切り部分・サンバイザー
可動式ホーム柵対応のために仕様変更された運転台仕切り部分と、運転席のサンバイザーについて比較します。


谷町線用30000系の運転台仕切り部分を車外から。
可動式ホーム柵に対応するための機器類を積んでいないため、運転台背後のガラスは従来通り大きい。
なお、運転席のサンバイザーは従来車同様に青い透明プラスチックのものが採用されている(32605F以前のみ)。


御堂筋線用30000系の運転台仕切り部分を車外から。
可動式ホーム柵に対応するための機器類を放送装置設定機の横に積んだ結果、運転台背後の窓が小さくなっている。
なお、運転席のサンバイザーは不透明の白いプラスチック製のものに仕様変更され、遮光性がアップした。